勝つためのペニオク比較
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクとは
ペニオク・・・いわゆるペニーオークションとは、近年アメリカやヨーロッパで大きくブームになってきている新しいタイプのオークションゲームです。
欧米ではswoopoという会社がわりと有名で、日本でも最近いろんな会社でペニオクサービスを提供し始めてきてかなりメジャーとなりつつあるんです。
30万円もする電化製品が、たったの2300円で落札出来ちゃったりなんかしちゃうんだもの 一体どうなっちゃってるの?という方の為に簡単にペニオクの仕組みを解説していかせていただきます。
・まず、オークション商品はサイト運営側のみが用意しています。
・ユーザーは入札するたびに(いろんなサイトの平均では)1コイン(ポイントなどといった呼び方もある)=75円が手数料として必要で、15円ずつ値段が上がっていく仕組みなのです(※これもサイトによってもちろん異なる)
・落札した価格+(入札回数分の手数料の75円)+送料 が支払う金額となります。
・落札できなかった場合でも、入札手数料は戻ってはくれない(ここが注意点)
では、実際に1つの商品を例にあげてみましょう。
ペニオク激安の仕組み
残り時間が40秒ほどで、液晶薄型デジタルテレビが出品されているとしましょう。
30000円相当の新品のものが、現在価格が3195円だとしますね。
試しに、コインを10回分(=75円×10回ですので750円)買って遊んだとしましょうか。
コインを1枚分(手数料1回分)消費してアナタが入札をしたら、3210円になりますよね。
これはサイトによって異なりますが、だいたいは残り1分以内に誰かが入札をするとまた残り1分まで延長される、という仕組みとなっています。
そこから、他に誰も入札してこなければ、あなたが3210円で落札成功!ということに。 コイン1回分である75円を消費しただけで、あとは液晶テレビが自宅に送られてくるだけなので、配送屋さんもしくは銀行やクレジットカードで3210円+送料を払って品物を受け取るってだけの流れですね。 まあ、これだけ聞けば夢のようなサービスですよーでもありえる話なのですから驚きです。 しかも転売しちゃえば儲かっちゃいます。
もちろん、また、あなた以外の他の誰かが入札をすれば、3225円で残り時間は1分に戻ってしまいす。 また貴方が入札をして3240円で落札できたならば、3240円+(手数料75円×2回)+送料が実費となります。
さらに誰かが入札してきて、「もう諦めた!」と貴方が降りてしまった場合には、75円×2回分=150円を消費した段階で終了となるわけです。